「サンオーレそではま」は、平成11年7月に、人工海水浴場としてオープンしました。

東日本大震災で施設はもちろん砂浜も全て流失しましたが、平成29年7月に再オープンしました。

 「サンオーレ」は、砂浜の全長300(サンオーレ)mに由来します。おだやかな波と白い砂浜、そして三陸ならではの山々と志津川湾のコントラストが美しい海水浴場です。

 毎年元旦には、水平線から輝かしい初日の出を望むことができ、多くの人が訪れます。

 荒島パークには、緑の芝生と「赤い羽根 被災地の子供たち遊び場整備助成事業」として宮城県共同募金会様から寄贈を受けた南三陸町を象徴するオクトパス君をモチーフとした遊具があります。

  (一社)南三陸町観光協会